レーシック難民とは何?
レーシックはいい面ばかりが取り上げられます。実際に短時間で自分の生活が一変するわけですから、それに多くの人が魅力を感じます。
それも当然です。今までメガネやコンタクトで苦しい生活を送ってきたわけですので、レーシックを受けてその煩わしさから解放されれば、それに越した事はありません。
しかし、覚えておきたいのは、失敗もあるということです。実際にレーシックを受けた人の4割が何らかの問題をかかえています。
軽い問題ならばいいのですが、レーシック難民という言葉をご存知でしょうか。
これは、レーシックを受けたあとに非常に重い問題に直面することです。例えば、左目だけまったく視界がぼやけて見られない、他にも、乱視がひどすぎて、毎日頭痛に悩まされ立つこともままならないといった例です。
こうなると、生活全てをダメにする可能性が高いです。故に難民となるのです。
医師に問い合せても、失敗は無かったの一点ばりで、相手にしてもらえません。こういったケースは実際に多く存在します。それゆえに、専門の弁護士も存在しているほどです。
レーシック難民にならないためにも、事前にしっかりと自分で下調べをして100%信頼できる病院、医師を探し出すことが大切です。