レーシックのデメリットとは

レーシックにはメリットがたくさんあります。しかし同時に覚えておかないといけないのはデメリットも存在しているということです。
いいところばかり見ていると、後でこんなこと知らなかったということになり得るからです。
まず一つ目は、値段が高いということです。年々、レーシックをする人が増えているので、確かに値段も下がっては来ていますが、平均で大体15万円はかかります。

保険も適用されないので、これを自分で一気に支払わなくてはなりません。
二つ目は合併症です。手術自体の成功率は非常に高いのですが、合併症が存在します。視力が元に戻ってしまったり、やたらと目が乾く、光が見られないなどです。
これらに関しては、事前によく調べ、危険性を把握しておくことが大切です。

目の手術ですので、不安があるのは当たり前です。また、需要が増えていることにより、当然ですが、そこまで専門でもない医師たちもレーシックをはじめるようになってきています。
ですから、下調べが大切です。
最後のデメリットが、二日は休みがいるということです。レーシック当日と次の日は休みをとる必要があります。
実際に目がすごく疲れるからです。
この三点をレーシックのデメリットとして挙げることができます。
こちらのレーシックの安全性についての記事も参考にご覧ください。